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林業体験山仕事講座② 精密伐倒

今回の林業体験山仕事講座のテーマは、精密伐倒。

山森人では、別荘地の伐採を請け負っており、建造物のすぐ横の樹木を伐倒する際には、この技術が欠かせません。
もし狙った方向どおりに木を倒すことができないと、建物を壊したり、電線を切ったりしてしまいます。


今回酋長が、デモンストレーションで倒した木は、カラマツ。
(オレンジ色のユニフォームを着たのが酋長。その左横のカラマツが今回の木です。)
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今回は特に必要がありませんでしたが、重心が伐倒方向にない木を倒す際の、タグライン(倒す方向に引っ張るロープ)のセッティングをデモンストレーション。滑車を利用した3分の1システムを構築し、人間が引く力の3倍の力で木を引っ張る方法をレクチャーしました。
DSCF1146.jpg

酋長が作った受け口を、それが想定している方向を向いているのか、参加者のMさんがチェック中。
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追いヅル伐りのデモ。まず突っ込み伐りで正確なツルを作っています。
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このカラマツは伐倒方向にやや傾いていたので、クサビを打たずに、最後に追いヅルを伐って、伐倒。
DSCF1161.jpg

伐倒を上達するためには、伐倒後に、木が倒れた方向と、弦の方向と幅などチェンソーで作業した結果を照らし合わせて検討します。
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追いヅル伐りをした伐根。この形から3段伐りとも言われます。
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いよいよ参加者Mさんのチャレンジ。練習台は林内で被圧されているシラカバ。この木は他の木によって日射を奪われているのでいずれ枯れていく運命。間伐の対象木でした。

伐倒方向を見極め、受け口の斜め伐りから始めます。
まったくデモンストレーションの通りです。
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水平伐りを行って、受け口が完成した後、このようにチェンソーの刃を当てて、受け口が伐倒方向を正確に向いているかチェックします。
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オーソドックスだけれど、確実な方法の一つに、受け口の端っこにそれぞれの両手指を当て、受け口を背にして伐倒方向のチェックをする方法もあります。
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突っ込み伐りでツルを作ります。
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そして伐倒方向にちゃんと倒れるようにクサビを打ち、
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追いヅルを伐ります。
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見事、狙った方向に倒れました。伐根と伐倒方向のチェック。
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チェンソーの伐り跡
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伐根。
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今回の参加者Mさんは、お手本通り、驚くほど正確な作業をしてくださいました。

今回の方法とは別に、伐倒方向とは違う方向に傾いている細い木を、クサビを使って伐倒する場合に使う、2段伐りという方法もデモしました。
受け口を伐った跡、追い口の右半分(左半分でもいいですが)、そこにクサビを打ってから、残り半分の追い口を伐る方法です。
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実際の伐倒は、様々な条件が加わり、今回挙げた以外の様々なテクニックを要求されます。
こっから先は、企業秘密かな??
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(1年目社員フォローアップ研修)TDKラムダの森 野鳥の看板取り付け

春に、鳥の巣箱を作ってこの森に掛けた新入社員が、帰ってきました。

童話の森の彫刻作家の”おっちゃん”の指導で、鳥の看板を作って、森の中に設置しました。
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(3年目社員研修)TDKラムダの森遊歩道ウッドチップ敷作業

TDKラムダ社 入社3年目の社員さん方が、再び森に集いました。
今回は、先日ウッドチップにしたものを、遊歩道敷きに従って運搬し、敷いていきます。
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チップを運ぶ組、チップの山から運ぶ組の一輪車に入れてあげる組、遊歩道の型枠が動かないようにくいを打ち込む組、運ばれてきたチップを道に沿って均して敷いていく組に分かれて、どんどん作業を進めていきます。
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平均10cmの厚みでチップを敷きましたが、30人近い若者で行なうとあっという間に、完成しました。
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下の写真は、山椒の実。
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山椒は小粒でぴりりと辛いのことわざ通り、口に入れるとぴりぴり目が覚める味です。味覚も大事な五感の一つ。森を五感で感じることはとても大切です。
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今回の作業体験記念にパチリ。横に寝そべることのできる場所ができました。
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若者達が去ったあと、静けさを取り戻した森。とてもいい道ができました。
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くまさんが、これからも番をしています。
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鳥の巣箱の設置

引き続き、TDKラムダの森での今年の新入社員研修です。
午後は、火曜日に製作した小鳥の巣箱を、製作チームごとに、自分達で選んだ木に取り付けました。

設置の高さは、地面から大体2.5mから3mの高さになるように、巣箱を設置します。
現在は地面が雪を覆っているので、その分の厚みも計算に入れて、高さを測りました。

取り付けは、シュロ縄で、幹に巻いて取り付ける方法を選択しました。
その理由は、木が太る頃には、自然に切れて落下させるためです。
せっかく取り付けたのにと思われるかもしれませんが、ずっとくっついたままだと、木の成長を阻害してしまいます。
(よく針金等が木に食い込んでいる風景を見たことがありませんか?)
形あるものはすべてなくなる、永遠に残る物はない、というのが、自然の掟です。
「思いやる心」と「やった経験」が残ることが大切だと考えています。

巣箱の下に写っている緑のテープは、残しておく木を示す選木テープです。

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チームごとに設置した巣箱の写真です。
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狙い通り、設置できた班も、そうでなかった班もあったようです。
この夏、小鳥が入るといいですね。

TDKラムダの森 森林整備体験

午前中、今年の新入社員による、森林整備体験が行われました。

TDKラムダの森では、キツツキや小鳥ののえさ確保のため、森の中にはところどころ、枯木も残してあります。
何年も置いておくと、自然倒木の危険性が高まってきますが、それらを目視で選んで、伐倒してもらいました。
切った木は適当な大きさに玉切りして、邪魔にならないように、木の根元に並べておきます。
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また冬の間に、雪の重みで折れた枝や落ちた枯枝を、歩くのに邪魔にならないように集めておく作業や、夏の間に延びたツル植物を切断してもらう作業を行いました。
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信濃町の雪は、軽くてさらさらしたものが降るのですが、ここ近年重い雪も混じるようになってきました。
雪の重みで倒れる木も出てきます。
川のほうへ倒れた木をみんなで引き上げてもらいました。
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雪の上の作業でしたが、皆さんとてもいい汗をかいたようです。
大変お疲れ様でした。
プロフィール

山壮辿子盛事務局

Author:山壮辿子盛事務局
NPO法人山壮辿子盛 山森人(やまもりびと)事業部では、小さな命が安心して暮らせる環境の実現のための実践活動として、森の手入れ、整備、森林整備の啓蒙活動等を行っています。

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